【レシピ】桜フィナンシェの作り方

簡単お菓子レシピ

こんにちは、お菓子教室プチタプチです。

今回は桜の香りがする桜フィナンシェの作り方をご紹介します。

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桜フィナンシェレシピ

フィナンシェ(5個分)

卵白        70g

アーモンドプードル 25g

粉糖        25g

薄力粉       25g

桜パウダー     小さじ1

桜あん       30g

バター(食塩不使用)50g

※バターは溶かしておく。

トッピング

ホワイトコーティングチョコ 適量

桜の塩漬け     5個

※桜の塩漬けは30分ほど水につけて塩抜きをし、キッチンペーパーで水気を拭いておく。

作り方

1.ボウルに卵白を入れ、アーモンドプードルと粉糖、薄力粉、桜パウダーを合わせて振るって加えてホイッパーで混ぜる。

2.桜あんを加えてホイッパーで混ぜる。溶かしバターを作ってホイッパーで混ぜる。30分ほど冷蔵庫で休ませる。

3.型に薄くバターを塗り、粉をはたいて準備しておく。

4.型に生地を流し、予熱したオーブンで160〜170℃で17〜18分焼いて冷ましておく。(焦がすと綺麗な桜色にならないので注意)

型は普通のフィナンシェ型よりも高さがあるものを使用しています。

こちらの方がふんわりおいしく焼けるので気に入っています。

型はこちらでまとめてあります。

5.コーティングチョコは湯せんで溶かし、桜パウダーを適量混ぜておく。

湯せんの温度は何度がベスト?全卵を泡立てる時、チョコを溶かす場合は?
一口に湯せんといっても、何度がベストなのか迷うところですね。特に気をつけたい全卵を泡立てる時とチョコレートを溶かす時の湯せんの温度、全卵やチョコレートの温度についてまとめてみました。全卵や卵黄を泡立てる時は36℃くらい スイートチョコレートを溶かす時は50〜60℃くらい ミルクチョコやホワイトチョコを溶かす時は40〜50℃くらい

フィナンシェにチョコを付け桜の塩漬けをのせる。

まとめ

フィナンシェは混ぜるだけで簡単に出来るフランス菓子です。

桜あん、桜パウダー、桜の塩漬けはコッタさんのものを使っています。

ぜひ作ってみてください。

 

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