スタバのチョコレートチャンクスコーン、コーヒーと一緒にいただくと本当に美味しいですよね、私も大好きです。
スタバのスコーンはイギリス風のサクサク系ではなくて、外はさっくり、中はしっとりのタイプ。
糖質オフのものが作りたくって、先日レシピ本を見て作ってみたけれどちょっと違う?
小麦粉や甘い砂糖が入ったスコーンはもちろん美味しいに決まっているけれど、糖質オフでも美味しいチョコレートスコーンが作りたい!
今回は色々試作して作ってみた糖質オフのレシピをご紹介します。
チョコレートスコーンレシピ
以前作ってみたときの様子です。
材料(6個分)
大豆粉 40g
アーモンドパウダー 40g
おからパウダー 20g
薄力粉 20g
ベーキングパウダー 小さじ1
ラカント 40g
バター(食塩不使用) 45g
卵 1個
牛乳(または豆乳) 適宜
※卵と合わせて80gになるようにする
チョコレート 30g
※カカオ分80%以上のものがおすすめ
※バターは1センチ角にカットしてしばらく室温におく
※チョコレートは粗く刻んでおく
作り方
1.ボウルにレシピの大豆粉からラカントまでを振るって入れる。バターを入れて指先でバターを潰すようにしながら粉類となじませる。
2.卵と牛乳を合わせたものをフォークなどでざっと混ぜて1に入れ、そのままフォークでざっと混ぜる。最後にチョコレートも加えて混ぜる。全体がまとまったら台の上で2センチくらいの厚さに広げ、カードでカットする。
3.オーブンペーパーを敷いた天板に並べ、予熱したオーブンで160〜170℃で18分ほど焼く。
糖質オフチョコレートスコーンまとめ
今回はリベンジで糖質オフのスコーンを焼いてみました。
おからパウダーの量を減らし、大豆粉と薄力粉も少し加え、バターの混ぜ方も変えてみました。
その結果、もそもそ感はかなり軽減したと思います。
チョコレートは糖質オフのものが手に入らなければ、カカオ分80%以上のものがおすすめです。
ちなみにこれならスーパーやコンビニで手に入りますね。
この材料で作ると、1個あたりの糖質量がおよそ6.4gになります。(ちなみにスタバのチョコレートチャンクスコーンは糖質量43.2gです!)
糖質制限をしている場合、間食としての糖質量は10g以下が望ましいとされているのでこれならストレスフリーで食べられますね。
スタバでしてもらえるように、食べる前にレンジで20秒ほど温めるとさらに美味しく食べることができます。
簡単に作れるレシピですのでおやつにぜひ作ってみてくださいね。
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