フランス菓子

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簡単お菓子レシピ

【レシピ】卵1個でできる!ジェノワーズ法で作るキャトルキャール

今回は卵1個でできる全卵混ぜ込み法で作るキャトルキャールの作り方をご紹介します。ジェノワーズとは全卵を泡立てて作るスポンジ生地で、デコレーションケーキなどの土台などに利用されます。 全卵を泡立てて粉とバターを混ぜ込んで作りますが、出来上がりはバターたっぷりのジェノワーズのイメージです。
簡単お菓子レシピ

【レシピ】卵1個でできる!全卵混ぜ込み法で作るキャトルキャール

その名の通り、クリーム状にしたバターに溶きほぐした全卵を混ぜ込んでいく方法です。バターを中くらいのボウルに入れてホイッパーでクリーム状にしておく。微粒子グラニュー糖を2〜3回に分けて加え、その都度ホイッパーで混ぜる。2.解きほぐした卵を3〜4回ほどに分けて加え、その都度ホイッパーでしっかりと混ぜる。
お菓子作りのコツ

失敗しないシュークリームの作り方、膨らまない原因を考える

シュークリームが膨らまない理由、卵を加える量が多すぎる オーブンに入れた時表面が早く焼き固まってしまった しっかりと糊化できていなかった(再加熱しなかった、再加熱が足りなかった) 膨らんでいる途中にオーブンの扉を開けてしまった その対策として、卵は固さを見ながら加える 生地を絞ったら溶き卵を塗り、さらに全体に霧吹きで水を吹く 再加熱はパチパチ音がして底に薄い膜が張るまで 30分経つまではオーブンは絶対に開けない
お菓子作りのコツ

ダマのないおいしいカスタードクリームの作り方

カスタードクリームはデンプンの糊化の作用を利用して作ります。小麦粉のデンプンは95℃で粘りのピークを迎え、完全に糊化します。(コーンスターチはもう少し低い)その後加熱し続けるとブレークダウンという現象が起きてデンプンの分子の一部が加熱によって断ち切られ、粘度が下がります。このブレークダウンの粘度が下がった状態にしておかないと、クリームを冷却した時に粘度が上がり粘りの強い滑らかさにかけるクリームになってしまうからです。
お菓子作りのコツ

昔ながらの固めプリン、「す」が入らないようにする方法

プリンに「す」が入るのは、オーブンの中のプリン液が高温により沸騰して気泡ができ、そのまま固まるためです。そのためには温度を上げすぎず、ゆっくりとプリンに火を入れることが重要になります。乾燥しないように、熱が直接当たらないように、ゆっくりと熱が入るように型にアルミホイルをかぶせ、バットにプリン型の3分の1から半分くらいまで注ぎます。
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