チーズケーキは昔から万人に愛されるスイーツですが、最近またブーム到来のようです。
特にスペインのバスク地方で作られる「バスク風チーズケーキ」はコンビニでも手軽に買えるスイーツです。
バスク風チーズケーキってどんなもの?簡単に作れるの?
糖質が気になる方のために糖質オフレシピも掲載しました。
バスク風チーズケーキとは?
バスク風チーズケーキとはズバリ、スペインのバスク地方で食べられているから。
スペインの古都、サンセバスチャンの「ラ・ビーニュ」という人気バルのオリジナルチーズケーキがとても人気だそうで、それが日本でもブームになりました。
普通のチーズケーキよりも表面をガツンと黒く焦がし、中はトロトロ半熟なチーズケーキをこう呼んでいるようです。
そのために火加減も強火で一気に焼き上げます。
最近ではバスク風チーズケーキ専門店もたくさんできていますし、コンビニでも美味しいバスク風チーズケーキを購入することができますね。
バスク風チーズケーキレシピ
チーズケーキの作り方はとっても簡単!材料を一つずつ混ぜていくだけです。
型に敷く紙も、オーブンペーパーをくしゃくしゃっとして型に敷いておきましょう。
紙の敷き方
直径21センチのボウルの大きさのオーブンペーパーを用意します。
手でくしゃくしゃっと丸めて、
型に丁寧にヒダをとって敷き込めばOKです。
材料(12cデコ型1台分)
クリームチーズ 200g
グラニュー糖 55g
薄力粉 大さじ1
全卵 90g(小さめ2個くらい)
生クリーム 150g
※薄力粉はコーンスターチ、米粉でもOKです。
※生クリームは乳脂肪分45%のものがコクが出ておすすめです。
※クリームチーズは固ければ室温に戻して柔らかくしておく。
市販の手にはいりやすいクリームチーズは200gのものが多いので、使い切りレシピにしました。
作り方
- ボウルにクリームチーズを入れゴムベラで練っておく。グラニュー糖を数回に分けて加えて泡立て器で混ぜる。
- 全体が馴染んだら薄力粉を加えて混ぜる。
- 全卵を溶いたものを数回に分けて加え、その都度混ぜる。生クリームを少しづつ加えて混ぜる。
- 型に生地を流し込み、200〜230℃の予熱したオーブンで25〜30分ほど焼きます。
- 焼き立てはとても柔らかいので型のまま冷蔵庫でしっかりと冷やしてからいただきます。
焼き立てはこんなに膨らみますが、冷めると落ち着きます。
糖質オフチーズケーキにする場合は?
卵や乳製品は低糖質食品なのでチーズケーキは糖質オフスイーツに向いています。
小麦粉を大豆粉などに、グラニュー糖をラカントに替えて作れば糖質オフバスク風チーズケーキの出来上がりです。
バスク風チーズケーキまとめ
バスク風チーズケーキは簡単、混ぜるだけ、自宅でも簡単に作れます。
またチーズケーキは糖質オフにぴったりのスイーツ、お菓子作りしながらしっかり糖質オフ、美味しいチーズケーキも食べちゃいましょう。
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