京都スイーツ食べ歩き、今回は京都の『ウエスティン都ホテル京都』へ行ってきました。
期間限定の「福寿園宇治茶工房コラボアフタヌーンティー」その様子をご紹介します。
ウエスティン都ホテル京都アクセス
鉄道の場合は、京都駅から地下鉄(烏丸線・東西線)で約15分、地下鉄東西線「蹴上駅」下車で徒歩約2分、または山科駅から地下鉄(東西線)で約6分、地下鉄東西線「蹴上駅」下車で徒歩約2分です。
京都駅八条口からホテル間の往復無料バスが運行しています。
詳しくはホームページでご確認ください。
車の場合はレストラン利用の場合は2時間まで駐車場料金無料です。
福寿園宇治茶工房コラボアフタヌーンティー
こちらのアフタヌーンティーは2階の「洛空(らくう)」にていただけます。
2日前までに予約するのがおすすめです。(6325円税サービス料込)
予約はホームページからどうぞ。
下段セイボリー
- ぶり寿司の抹茶塩掛け
- 抹茶のごま豆腐
- 茶そば寿司
- 野菜スティック玉露のソースを添えて(ソースは福寿園宇治茶工房のレシピ)
- ほうじ茶のリゾット
スイーツに集中したいのでセイボリーは味見程度です。
ほぼ夫が食しましたが、全部おいしかったそうです。
中段スイーツ
- 抹茶スコーン(あんこ、クロテッドクリーム)
- ほうじ茶のオペラ
- 抹茶といちごのムース
- 抹茶大福
抹茶のスコーンが特においしかったです。
前回行った某ホテルのスコーンは固くておいしくなかったのですが、こちらは焼きたてのようにふんわりおいしい。
作り置きだったとしても直前に温めるなどしてもらえればおいしく食べられます。
このくらいの気遣いがなければ価格(6325円税サービス料込)に見合わないと思います。
そして抹茶大福も求肥に包まれたクリームはふわふわでお口の中でとろけ、「何これ?」って一瞬びっくりするレベルです。
その他二つのスイーツは文句なくおいしかったです。
上段スイーツ
- 玉露ゼリー(福寿園宇治茶工房レシピ)
- 抹茶ガナッシュクッキー
- 抹茶のブラウニー
- 苔玉
- 玉露のアフォガード(ソースは福寿園宇治茶工房レシピ)
まず玉露ゼリーがおいしくてびっくりしました。
普通ゼリーって添え物的スイーツじゃありません?それなのにずっと食べていたくなるおいしさです。
ちょっと固めなんですが甘さもちょうどよく、レシピ教えて欲しいです。
苔玉は一見「これ何?」と思うんですが、正体はシュー。
カリカリ生地をまぶして焼き上げた固めシューの中にはクリーム。
抹茶のブラウニーは食感がねっちりしていて最初は何だろう?と思いましたがブラウニーだったんですね。
これは新しい食感のブラウニーだ。
どの抹茶も濃厚で、「抹茶食べてる」感が半端ないです。
限定ラグジュアリーパフェも食べて見ました
気になったいちごパフェも食べて見ました。
「渋谷農園」さんのいちごを使った限定パフェということですが、なんかね、イチゴが妙に薬臭い味?がしました。
おいしいいちごであれば夫に構わず全部食べているところでしたが、ほとんどいちごは食べなかった。
中のソースやマリネなどはホテルで手作りしているそうでおいしくいただきました。
そこにサクサクのフィヤンテーヌ(クレープ生地をカリッと焼き上げて粗く砕いたもの)が入っていておいしかった。
現在歯列矯正中で、以前大好きだった固めで歯ごたえがあるものが食べられず、やわやわふわふわに好みが移行中。
アフタヌーンティーのスイーツはもちろん、パフェもノンストレスでおいしくいただきました。
福寿園宇治茶工房コラボアフタヌーンティー感想
アフタヌーンティーに関してはまだまだ初心者ですが、目的をしっかりさせると満足できるものに出会えます。
私がアフタヌーンティーに求めるものは
- ホテルのラグジュアリーな雰囲気
- 絶対においしいスイーツ
- インスタ映え
この3つです。
どれ一つ欠けていても満足感を得ることはできません、特にスイーツが美味しくなかったら、がっかり感はハンパないものになります。
いろいろ食べ歩き始めるとスイーツのレベルが歴然とわかってきます。
こちらのブログではスイーツの味に特に重点を置いてご紹介していきます。
こちらのブログでは味だけでなく、アフタヌーンティー体験を全体に偏りなくご紹介しておりますのでぜひご覧ください。
※記事中のスイーツに対するコメントは全て私の個人的な感想です。
こちらのアフタヌーンティーもオススメです。
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