名古屋スイーツ食べ歩き、今回は西区にある『ミッシェル・ブラン』へいってきました。
その様子をご紹介します。
『ラトリエ・ドゥ・ミッシェル・ブラン』アクセス
公共交通機関の場合、名古屋市営バス 名西二丁目バス停より徒歩2分、地下鉄鶴舞線 浄心駅より徒歩13分です。
車が便利です、店舗前、横に駐車場は11台分あります。
名古屋駅前のJR名古屋タカシマヤにも店舗があります。
ミッシェル・ブランさんはショコラティエなので、チョコレートのケーキが多くあります。
もちろんショコラや焼き菓子、アイスクリームもあり、夏はパフェも人気です。
生菓子ドゥ・ショコ
ミルクチョコレートとビターチョコレートの組み合わせ。
とにかく滑らかな食感で、グラサージュ(表面の上掛け)もとろっとしてピカピカ光ってビジュアルも最高です。
生菓子カシスマロン
クルミの入った記事にカシスムースとマロンムース、上にはカシスのグラサージュとキャラメリゼしたクルミ。
カシスとマロンはよくある組み合わせ、納得の相性です。
酸味が入るととても食べやすく、よりおいしくなります。
生菓子ピエモンテ
ヘーゼルナッツのブリュレとジャンドゥージャ(ナッツのペーストとチョコレートを合わせたもの)をチョコレートムースで閉じ込めて、表面にもチョコレートを吹き付けてあります。
表面にはキャラメル、今回の中でいちばん甘さもあって濃厚でした。
私にはちょっと重くて半分でいいかな、もちろんなめらかでおいしいです!
生菓子フォレノワール
どこのお店にもあれば買ってしまうほど大好きなフォレノワール、酸味のあるチェリーとキルシュとシロップを含ませた生地が一つにまとまっておいしいです。
『ラトリエ・ドゥ・ミッシェル・ブラン』感想
ケーキのおいしさってなんだろう?
ここ最近は「一体感」があること?とか考えてます。
一つ一つのパーツが出しゃばり過ぎず一つにまとまっている。
もちろん味の好みもありますが!
心が「おいしい」と感じるケーキに一つでも多く出会いたいと思います。
※記事中のスイーツに対するコメントは全て私の個人的な感想です。
コメント